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尿酸値を下げる薬

尿酸値を下げる薬にはどのようなものがあるのでしょうか?
食生活を改めたりしても、血清尿酸値が8.0mg/dL以上の場合は、薬物療法がとられます。

高尿酸血症のタイプによって薬は使い分けられます。
一つ目は、尿酸が排泄されにくいタイプの方には、尿酸の排泄を促す薬が出されます。
薬の種類は、ベンズブロマロン、プロベネシドなどが挙げられます。
二つ目は、尿酸が作り出されやすいタイプの方には、尿酸の産生を抑える薬が出されます。
薬の種類は、アロプリノールが挙げられます。

このように、タイプ別に薬は使い分けられるのですが、それぞれの薬を併用する場合もあります。
日本人は比較的、排泄されにくいタイプの方が多いと言われています。

尿酸値を下げる薬の服用方法

血清尿酸値を下げる薬を服用することは、血清尿酸値を正常範囲に戻すのに非常に効果的です。
しかし、勝手に自己判断で薬を飲むことを止めたり、薬の量を減らしたりすると血清尿酸値はすぐに高くなってしまいます。

主治医の先生の指示に従い、一日の決められた回数を守って服用しましょう。
特に忙しい朝などは、飲み忘れそうになったり、面倒だと思うこともあるかと思いますが根気よく続けることが大切です。

万が一、服用することを止めてしまうと、尿酸結晶の沈着が起こり、様々な合併症を引き起こす可能性が出てきます。
ですが、薬さえ飲んでいればいいというものでもありません。
日頃の食生活もこれまで以上に気をつけましょう。

尿酸値を下げる薬の副作用

稀ではありますが、尿酸値を下げる薬による副作用もあるので、定期的なチェックが必要です。

尿酸排泄を促すベンズブロマロンには、下痢、頭痛、口内炎、むくみなどがあり、プロベネシドには、頭痛、めまい、貧血、むくみの症状が出るネフローゼ症候群などがあります。
尿酸産生を抑えるアロプリノールには、皮膚炎、下痢、白血球減少などがあります。

なお、食欲不振、胃腸障害、肝障害などはどちらのタイプの薬からも出る場合がありまですので、定期的な診療と血液検査は必ず受けるようにし、もし何か気になる症状が出たら、遠慮せずに主治医の先生に相談しましょう。

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